儚き世界の真ん中で。
(ここからは過去(けっこう前です)のLIVE日記をこちらのブログに公開することにしまーす♪)
ACIDMAN LIVE TOUR "ALMA"
2011･4･9 ZeppSapporo
なんだか､いつもとは違った心持ちで会場へと向かう。
行けば､いつもの風景なんだけどね。
ステージは､白い布ですっぽりと隠れていて､なにやらいつもとは雰囲気が違うみたい。
18:30を少しまわり､開演！
『最後の国』が流れ､白い幕のスクリーンにメンバーの名前が映り照明と共に３人のシルエットが!
幕がサッと開いて､
『風が吹く時』が鳴り始まった途端､なんかもうワケわからんくなって(笑)
あれよあれよと前の方に…。
おかげでノブオ先生が良く見えるぅ!!
よし!本日も色白!!男前!!
サトマのキャップは気付いた時にはすでに落ちていた！まだ一曲目!!
最初のMCも､いっちゃんではなく先生で､震災について。
｢(楽しんで良いのかって)モヤモヤした気持ちがあるかもしれないけど､でも俺たちは生きてる。
一瞬一瞬を心から楽しんで､元気なエネルギーを出していこう!!｣と。
｢自粛｣とか｢不謹慎｣って言葉が飛び交っていたけど､やっぱりﾐｭｰｼﾞｼｬﾝには音を鳴らしていてほしいし､元気な街の人は､元気に過ごすべきだと思う。
『式日』は最初の音がもう､春だね!って感じだし､
『赤橙』は好きすぎてｲﾝﾄﾛでヤられちゃうし､
『FREE STAR』はﾐﾗｰﾎﾞｰﾙがｷﾗｯｷﾗだし。
楽しすぎて困ったね♪
《平和の羽根が風に乗り 遠くの街で泣く君に 届く様に 今､小さな僅かな音を鳴らすよ》
まるで今､みたいな曲を､声が出なくて､それでも振り絞るように歌う姿に胸が詰まる。
ACIDMANはずっと､｢生命｣の唄を歌ってきた。
こんな風にリンクするなんて。
今回はZeppに限り映像を持ち回れるそうで､ｲﾝｽﾄ曲など映像付き♪
短編映画を何本か観ているよう。
あと､札幌恒例の｢どうでしょう｣ネタも健在で!
先生が最も尊敬するという(笑)
藤村Dも観に来ていたみたいでした☆
どうでしょうに習ってか､
｢一生ACIDMANします!!｣と力強いお言葉を頂きました!!
やった!!一生ついてっちゃうもんね♪♪♪
３人で太鼓をドンドコ叩いたり楽しそう♪
最後､バチを後ろに放るとき､先生パンツ丸見え(笑)
いっちゃんのMCは､まぁいつものｸﾞﾀﾞｸﾞﾀﾞなやつで…オチ無しみたいな…ね(笑)
ライブと言えば､っていう選曲とかもう…上がりすぎてヤバいったらないわぁ。
最後､先生のとっても深いお話が染みました。
本当にいつも大切なもの､もらってるな。
この人の言葉に何度も救われてきたもんなぁ。
｢ありがとう｣って何回言っても足りません。
なんかもう､すっごいもん観ちゃったかんじ!!
なんかもう…うーん！ウマイこと言葉に出来ん!!
とにかく､行って良かった!!
めちゃくちゃカッコ良かった!!
チケット譲り受けてくれたゆりのちゃん､
開演前に､同じスニーカーきっかけで話し相手になってくれた女の子(神奈川から１人で来たって言ってた)二人ともありがとう!!
どちらも関東の子だったけど､いつかどこかで､また会えますように…☆
SE.最後の国
01.風が吹く時
02.ONE DAY
03.飛光
04.DEAR FREEDOM
05.波､白く
06.式日
07.赤橙
08.FREE STAR
09.water room
10.真っ白な夜に
11.ノエル
12.OVER
13.レガートの森
14.final dance scene
15.under the rain
16.CARVE WITH THE SENSE
17.ある証明
18.2145年
19.ワンダーランド
20.ALMA
EN
1.シンプルストーリー
2.Your Song
3.廻る､巡る､その核へ
